徳永英明:2023.12.8(金)愛知県芸術劇場(前編)
本日はALL BEST 2のツアーファイナル。
会場が暗くなると大きな大きな拍手と歓声。
オープニングフィルムには今日の日付と会場名。
ディスコグラフィが流れ終わると、最後にツアーロゴ?KV?だったかが、センターに表示されたのだけど、四角いそのロゴ?の左肩にTOUR、右下にはFINALの文字が。
いつもここはどうなってたっけ…?
WOWOWで確認しよう
大歓声に迎えられて、スクリーンがスルスルと上がると、青い環状の光が客席に放たれる。
センターの徳永さんの足元に環が戻っていく。
何だか目の中に徳永さんがいるみたいで、目の中の虹彩みたいに見えた。
今日は4階席。今回のツアーでは一番上から観るので、いろいろ観え方も変わるんだな。
本日の衣装は黒のシャツとベージュのスーツ。靴は黒かな?
照明で色んな色に見えます。
「青い契り」
♪運べるならば
の語尾がふわっとしたファルセットに変わって息といっしょに溶けてくのが好き。
上から観てると、あまり深海みたいには見えないんだな。
歌い終わって飲み物エリアに行ってる間も、客席からは大きな歓声が送られる。
ファイナルだな~
「輝きながら…」
緑と青とオレンジが紡ぐ木漏れ日みたいな光たち。
歌い出しのサビのあと、会場からは拍手が。
歌い終わったあとの長いお辞儀が印象的でした。
今日は全体的に、曲間がいつもより長かった気がする。
「夢を信じて」の前は、徳永さんが背後に行ってる間も何故かシーンとしてる。
この曲は徳永さんの背後のモチーフが気にかかってたけど、照明はこんなだったんだ。
なんかブランコみたいと思ってしまった(笑)
1コーラス目のサビで上手に、2コーラス目のサビでは下手に。
1コーラス目も2コーラス目も間奏で拍手がおきたのだけど、1コーラス目では徳永さんも拍手を、2コーラス目の大きな拍手にはうんうん、と優しく頷く。
ラストは両手を少し広げてみんなの拍手を受け止める。
「こんにちは。ファイナルでございます。」のご挨拶の後、
「5階席!4階席!3階席!2階席!アリーナ!」と呼びかけてくれたので、4階の時は全力で応えました!
そして「心を込めて歌います」
「時代」
窓の外にオレンジの街灯が灯ってるみたいだな。
窓枠みたいなシルエットが床に映る。
「駅」
紫に染まったステージが徳永さんの声とともに、青や緑に変わってく。
上の階からだと得な足元にいっぱい集まる綿棒みたいなのが、全部見えてしまうのがちょっとツライ(笑)
でも紫のグラデーションのような後ろの柱は素敵だなあと思うのだけど。
「誰より好きなのに」
♪たったひとつ
のときに人差し指を立てるのが好き。
駅もそうだったけど、今日は全体的にフェイクは多めでうれしかったー
後ろで水分を取ってるときも、たくさんの歓声が。
「そうや、俺は最高や」(笑)
メンバーさんを紹介したあとは「僕のそばにが聴きたい方?」
と「僕のそばに」
三角錐みたいな光が好き。
足元には角丸の三角形がいっぱい散らばってる。
歌い終わると、光の中で長い一礼。
歌い終わると光を絞っていくことが多いので、とても印象的でした。
「永遠の果てに」
流星が流れるような音。
徳永さんの足元に散らばる星屑のような光たち。
この曲の間奏も、夢を信じてと同じブランコみたいな照明使ってたんだ、今日初めて気づいた。
ラストのフェイクは、ちょっと不完全燃焼だったかな…
徳永さんが後ろに行ってる間も、たくさんの歓声が届くので、
「素敵でしょ?」と受けたあともたくさん届く声に
「いい加減にしてくれる?(笑)」と声を鎮めて。
「ベルコモンズ軽井沢に行ったことある人?2004年に閉店したんだけど。チェックで働いてたんですね」
騙されて、軽井沢に連れて行かれたときですね。
「京樽やサンドイッチハウスがあって、中にステージがあって、ライブをやってたんですよ。で、俺の友人が、『バーーーカ!!』って言ったんです(笑)」
それはお友達ではないのでは…?
それにしても話が断片的すぎて、初めて聞く人は分からないだろうなと思ってしまった💦
「氷屋に間借りしてて、(多分、客が)テニスサークルばっかりで(笑)」
そして「大木誠が作詞して、徳永英明が作曲して、武部聡志が編曲したレイニーブルーです」
と、「レイニーブルー」を。
最近は♪追いかけるのー
というより、♪追いかけるのお、
って感じで歌われることが多いですね。
足元の多角形?が花のようで可愛い。
「あの日のポセイドン」
上向きの照明がちょうど眩しい角度で、徳永さんの姿も全く見えないので、双眼鏡を使って少し光を遮るけど、やっぱりあまり見えない…
♪ここにあるよ
で胸に拳を引き寄せたのが少し見えたくらい…😢
そして、あっという間の第一幕は終了。