徳永英明:2023.5.26(金)人見記念講堂(前編)

トイレの列がなかなか捌けなくて
2階が空いているから2階へ、と言われ、
2階に行ったら1階のトイレへと、
たらい回しでした💦
トイレに20分並びましたよ…次回は絶対駅で行っておこうと決意w
開演も10分ほど押した。
Opening Filmでは

2023.5.26
人見記念講堂

の文字がスクリーンに。

「青い契り」
の照明はいいですね。
三角錐のような照明にラインが入ってる。
夜の海に5本の柱。
柱の上の光が、灯台からの光みたいに見える。
徳永さんの声はそっと置いてくように、張らずに、柔らかく降ってくる感じ。
2コーラス目からはそれぞれの光が色を帯び始めてく。
夜の海に陽がさすような、深海に太陽の光が届いたような温かい色に。

「輝きながら…」
オープニングのサビのあとに大きな拍手。
徳永さんも、応えるように一礼を。
伸びやかな声。
今日の声の衣はいい感じの分厚さだけど、
高音に当てるときのピッチは少し揺れてる。
間奏では身体をゆらゆらとくゆらせる。
ラスト、灯台みたいな柱の上のライトが、
頭を下げるようにパタンと下がるのが可愛かった。 

「夢を信じて」
イントロで風で揺れてるみたいに、
上からのライトが柔らかく光を揺らす。
今の照明さんは揺らすのが好きなのかな。
この曲のときの背後のセットが、
それまでと違う模様に見えて、Vにも見えたけど…
ドラクエの象徴的なアイテムをモチーフにしてるのかなとか思ってしまいました。
知らんけど。(調べたけど分からなかったー)

この曲から徳永さんは少し動き始めて、
1コーラス目のサビでは上手にも来てくれた(本日私は上手側)。
間奏では手を振りながら、上手→下手へ。
♪明日へ走れ
で前を指差すんだけど、
個人的には、この曲はバラードじゃないほうがワクワクするかな~

最初のMC
「こんにちは。徳永英明です。
人見記念講堂、ここが聖地です。
最後までゆっくり楽しんでいってください。」

聖地が多すぎ問題😋

背後の壁紙のセットが上に捌けていって「時代」
後ろの壁紙がなくなると、灯台みたいに見えてた柱が、
時計台みたいに見えてくる。不思議。
オレンジに浮かび上がると、まるで木の柱に見える。

さて、次は…「駅」
これだ、私が苦手な照明は…
綿棒が床に敷き詰められてる感じが苦手。
床を見ないようにしてたら、なんと天井にも綿棒が…😢
グラデーションの紫の光はきれいなので、なるべく焦点をそちらに合わせる。

「誰より好きなのに」
三角錐のような光の中に、スモークが模様をつけてるみたい。
♪伝えたいことはたった1つ
で人差し指を立てる。
この曲は個人的には、徳永さんの方がしみるんだよなあ。

メンバー紹介を経て、多分、
「僕のそばにを聴きたい人?」って聞いたのかな?
ただ、坂本さんへの拍手が収まらないうちに言ってしまったから、
ほとんどの人が聞き取れなくて、あまり手が上がらなくて、
「そんだけ?(笑)僕のそばにを歌います」

「僕のそばに」ドレープが少し降りてくる。
カエデみたいな照明が、徳永さんを守るように抱くように包んでる。
紫とピンク、温かい柔らかい世界。
声の調子が整ってきたかな?

「永遠の果てに」
徳永さんの足元には、無数の星屑のようなオレンジのドット。
頭上のドレープにも流星みたいなオレンジの光が滲むように映ってる。
客席の頭上には三日月がたくさん。
ラストのフェイク、音が上がりきらなくて放ちきれてなかったのが少し残念でした。
センターで両腕を広げると、星が帰る場所を探すみたいに客席をさまよって、
またステージに帰ってく。

「ありがとうございます。
レイニーブルーを聴きたい人?」
と言ってみんなに手をあげさせたあとに口ずさんだのは、なぜか「津軽海峡・冬景色」(笑)
もてあそばれる私たち

「あれは上野発の青森じゃなくて、長野行きだったかな。
軽井沢に向かったんだけど…
電話ボックスの外は雨でした(笑)」

レイニーブルー
今日のレイニーブルー、声のノリとか、声の出し方とかとてもすきでした。

「あの日のポセイドン」
このあたり、メモが残ってない…
実はちょっとトイレに行きたくなってしまったので、若干気もそぞろ💦
もったいない💦